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今日も営業さん

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 今日も「う」は外回り営業です。ごくろうさまです。

 メインは、照り焼きチキン、あとは、ポパイほうれん草、豚肉の昆布巻き、色野菜のピクルス。
 ごはんの上は、どこかのおみやげのふりかけと、自家製梅干し。

 おやつは、いただきものの生八つ橋。季節限定の梅あんです。Pさん、ありがとうございます。ごちそうさまです。

 おみやげものについての考察を以前書いた覚えがありますが、今日もおみやげについて私が考えたことを書かせて頂きます。

おみやげ菓子について「名物こそ地元の人が食べない度」は次の計算で概算できるのではないかと思います。すなわち、
(地元の人が地元で食べるために買う数)/全売り上げ数

 そう思うと、例えば北海道において六花亭のお菓子などは、お菓子の種類にもよるのですが、和菓子やシュークリーム、あんみつなどの直営店限定品に限って言えば、結構地元の人も食べていると思うのです(地元でしか売ってないからという理由もありますが…)。ただし、あのチョコレートかけフリーズドライ苺は、地元でも売っているにもかかわらず、あまり地元では食べないような…。乾きものだからかしらん。そらまあ、いただいたら嬉しいのですが。

 全国に銘菓と言われるお菓子は数あれど、どれくらいこの「地元の人が食べない度」と「地元の人も食べる度」に差があるか、調査してみたい気がします(これってトリビアの種…?)。「萩の月」は、「いもようかん」は、「東京ばな奈」は、「板角のえびせん」は、「もみじ饅頭」は、「ちんすこう」は…。果たしてどれくらいの差があることでしょう。気になります。

 前ふりは長かったですが、結局のところ言いたいのは、「京都人が八つ橋をあまり買わない度は全国的に見て特殊かどうか、を知りたい」ということです。以上。
by obento-diary | 2005-06-10 17:35 | 和食系
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